
「サントリー」名前の由来
サントリーのグループ企業を併せると、なんとビックリ!売り上げが一兆円を越える大きな会社ではありませんか。しかし、サントリーは上場をしていない会社なのです。何故上場しないのでしょうか?また、「サントリー」という名前は凄くいいネーミングだと思うのですが♪名前の由来にも興味があるぞ~w
ということで、今日はサントリーについて調べてみました。
サントリーのホームページを拝見すると、文化活動を積極的に行っている会社なんだな~と思いました。「サントリーホール」・「サントリー美術館」・「サントリー音楽財団」などなど、文化を支援している会社なのです。それは、創業者の鳥井信治郎(1879-1962)の考え方が現代でも生きているからだと推測できます。
鳥井の経営哲学には、三つの重要な考え方があったのです。会社が利益を出したなら、そのお金を使って「もっともっとお客様にサービスをするんだ!」・「事業を大きくするぞ~!」そしてもう一つの考え方がこれです、「利益を社会に還元して、みんなにハッピーになってもらおう」
この三番目の考え方が、文化活動と関わるきっかけとなっているのです。しかし、上場してしまったら大変です!
株主「会社の利益をもっと出してもらうぞ!そのためには、利益が出ない文化活動を今すぐ廃止にしてほしい。」という要求を突きつけられてしまうかもしれません。
上場するという事は、自分の持っている株を市場を通じてみんなに販売する事をいいます。利益が出ない文化活動ができるのは、社長がサントリーの株を多く所有しているので、自由に会社を運営する事ができるからです。
では、サントリーの名前の由来です。創業者のお名前を注目してください。「鳥井」さんといいます。「ん?トリイ・・・?」サントリーの「トリー」は創業者の名前「鳥井」さんから取っているのです。
では、サントリーの「サン」はどこから来ているのでしょうか?サントリーの創業は1921年(大正10年)ですが、その前にも「寿屋」という会社で「赤玉ポートワイン」(現在、赤玉スイートワインとして売られています)を販売していました。この「赤玉」が太陽に見えるということで、英語に訳した「サン」を使い「サントリー」としたのです。
サントリーと聞くと、どうしてもビールを思い浮べるのですが、新聞記事を読んでみると、1963年にビール事業を立ち上げてから黒字になった事が一度もないと書いてありました^^とても以外でした。しかし、もしかしたら2008年度からビール事業が黒字になるかもしれないという報道が伝えられています。
上場している会社ですと、ビール事業を廃止しろ!という声は当然出てくる事と思います。長年育ててきたビール事業が、ようやく黒字になろうとしているい背景は、非上場企業だからこそできる努力の積み重ねなのだと感じました。
PS 「ブルーレイ」といい「プレミアムモルツ」といい、矢沢栄吉の広告宣伝力は凄いな~と実感しました。
参考資料
サントリー ホームページ |
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