2008年4月25日更新 記者おとなっち



盲導犬は何頭活躍してるのですか?

盲導犬と一緒に歩いている方を見たことはありませんか?ご存知の通り、目の不自由な視覚障がい者の方を誘導する役割をはたしている盲導犬ですが、実際にはどのぐらいの犬が活躍しているのでしょうか?

実は、盲導犬と生活をしている人はそれほど大勢いるわけではありません。なぜなら、盲導犬の数が少ないからです。

「盲導犬が今すぐ欲しい」・「将来のことを考えると欲しくなる」と思っている方は、平成10年度ではおよそ7,800人いました。しかし。盲導犬の数は、平成17年度では952頭しか存在していません。

あきらかに盲導犬不足なのです。

盲導犬一頭にかかる費用はおよそ420万円と言われていますが、運営資金の大部分を寄付金の収入でまかなっていますので、予算が限られた中での育成には限界があるようです。

ちなみに
日本盲導犬協会の収支報告書を拝見すると、収支に占める寄付金の割合が75パーセント前後ですので、関心を寄せているみなさまからの善意で成り立っているのがわかります。