2010年1月14日更新 記者おとなっち  携帯版はこちら


学校のチャイム♪キンコンカンコーンになったのは何故?

「キンコンカンコーン♪キンコンカンコーン♪」 → 「学校のチャイム」(youtube)

どこの学校でも同じようなチャイムが鳴りますよね♪
う~ん・・・ここで一つの疑問が☆川*'O')ノ☆

このチャイムになったのは何故だろう?少し気になったので調べてみました☆

終戦間もない頃のお話です。
あの頃の学校のチャイムは空襲のときに鳴らされたサイレン音がそのまま使われていたのです。

「ウーーーーーーーーー!」と長く鳴るやつです。

しかし、子供達は思うのです。
「空襲のときに鳴らされたサイレンを聞くと・・・あの頃の辛い気持ちを思い出してしまうよ(><)お願いだから、この音だけはやめて欲しいです」との要望が数多くの生徒から寄せられたのです。

そこで、違うメロディーを探すことになりました。

現在の学校のチャイム音は「ウェストミンスターの鐘」というクラシック音楽です。ウェストンミンスター宮殿の跡地に、現イギリス国会議事堂が建てられましたが、そこに設置されている時計塔「ビックベン」から、毎日正午に流れるメロディです。

たまたまイギリスのラジオを聴いていた産業機器メーカーの石本邦雄さんは「これをチャイム音にしよう」と思いたち、1954年にチャイムを製造し販売しました。

また、同じ時期に警報機メーカーである真島福子さんの旦那さんが「単純だからこれがいいのではないか?」とオルゴールに拡張期をつけて学校に販売していたそうです。

さらに、東京学芸大学名誉教授の井上尚美さんが「ビックベン」で流れている曲でいいのではないか?と提案。

面識の無い3人が同じ時期に同じ考えを抱いていたそうです。それだけ単純なメロディーが、逆にインパクトを与えたのかもしれません。

参考資料
中日新聞(2007年10月1日の記事)

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