2010年2月4日更新 記者おとなっち  携帯版はこちら


土用の丑の日って何ですか?

ダウンしてしまいそうなときは栄養素が高いうなぎが一番!?しかし、意外と知られていない土用の丑の日!

そもそも土用の丑の日っていったい何よ?ということで簡単に調べてみました。

大昔の中国には五行説という思想がありました。五行とは「木・火・土・金・水」のことです。「木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生じ、水は木を生ず」

つまり、この五つの元素は相互に影響しあう!とする考え方です。

ある時、
この五行説を「季節に割り当てよう」と考える者が現れます。

春=木 夏=火 秋=金 冬=水

あれ?「土」はどうしよう・・・余っちゃったではないか?

そこで各季節(立春、立夏、立秋、立冬)前の18日~19日間を「土」とすることで帳尻を合わせたのです。例えば2010年の立春は2月4日(今日でした^^)、この18日前の1月17日が土用入り!2月3日までが土になります。

よって、土用とは年に4回存在するのですね♪

そして、お近くにあるカレンダーをご覧ください。日付に「とり」とか「いぬ」とか書いてありませんか?「丑の日」とは土用入から数えて「うし」にあたる所が「土用の丑の日」となります。つまり、2010年の冬の土用は1月27日になります。

◎「土用の丑の日」の由来◎
江戸時代に、商売がうまく行かないうなぎ屋がありました。その店の人は、どうしたらいいかなぁ?ということで、平賀源内に相談しました。すると、丑の日の『う』を引っ掛けて「う」のつくものを食べると夏ばてなんかしない!!」といいました。そして、「本日丑の日」と書いて店先に貼るように勧めました。

すると、「物知りで有名な源内の言うことなら本当だ」ということで、そのうなぎ屋さんは大繁盛した。その後、他のうなぎ屋さんもそれを真似するようになり、土用の丑の日にうなぎを食べる風習が定着しました。

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