2008年11月26日更新 記者 おとなっち 携帯版はこちらです

原油安 何故パンの値段が下がらない?

一時期、原油の値段が高くなった影響で、色々なものが高くなりましたよね。ガソリン代や旅行代、そして身近な所では食品の値段まで・・・。

しかし、世界的な不況などにより、原油の需要が低下して、ピーク時と比べるとかなり安くなったと実感しています。

円高なども手伝って、スーパーなどでは還元セールが実施されておりますが、何故か「パン」や「うどん」などの値段が下がっていない・・・これは一体どういうことなのでしょうか?

「パン」や「うどん」などは小麦を使って製造していますが、実は、世界から輸入される小麦は、いったん政府が買い取り、その後、製粉会社に売り渡しているのです。

パンなどの値段が下がらないのは、製粉会社に売り渡すための価格が、4月と10月の年二回しか決められないからです。

更新日現在、世界的な小麦の価格は下がっています。しかし、10月の段階ではまだまだ小麦の価格が高かったので、値段が反映されていない事が理由です。

年に二回から四回ぐらいにすれば、外部環境に対応した価格が維持できるものと思われます。 次のレポートへ


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