日銀は2008年10月31日、政策金利の誘導目標を0.5パーセントから0.3パーセントに引き下げました。これに伴い、金融機関も相次いで金利の引き下げを表明しています。
2008年11月11日の報道によると、三井住友銀行とみずほ銀行は変動型の住宅ローン金利を0.2%引き下げるそうです。
そこで疑問に思ったことがあります。お金を預けたり、借りたいする人たちにとって、総合的にこれはプラスになるのでしょうか?それともマイナスになるのでしょうか?
ニッセイ基礎研究所が面白い試算を発表しています。
金融機関の金利が0.2%下がると、預金者がどれだけ金利収入が減少し、住宅ローン金利の負担がどれだけ軽減するか?というレポートを発表しています。
これによると、
金利で受け取る金利が年間2兆5300億円の減少
住宅ローン金利は 7700億円の負担減
となるそうです。
トータル的に判断すると、金利の減少により国民にとっては負担が増える結果をなっています。
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参考資料 読売新聞 ニッセイ基礎研究所
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