資本とは「自己資本」と「他人資本」とに分けられます。
自己資本とは、
資本金(会社設立時に出資者が企業に拠出したお金 等)や
剰余金(利益が積み重なったもの)などの合計で、名前の通り「自分のお金」の事をいいます。
一方、他人資本とは、返済しなければいけないお金の事をいいます。借金などのことです(><) 他人資本の事を「負債」といい、自己資本と他人資本の合計額が「総資産」となります。
総資産に占める自己資本の割合が「自己資本比率」です。
この数字が高ければ高いほど、自己資本が潤沢にあり、預金者が安心して預けられる金融機関となるのです。
国際業務を行う金融機関には、守らなければならないルールがあるのです。それはBIS基準です。自己資本比率が8パーセントなければ世界を相手に業務をしてはいけないルールが、国際的な規制として存在しているのです。(国内業務に特化している金融機関は4パーセント)
貸し渋りの問題が話題になる時は、自己資本比率の低下しているときなのです。それは、金融機関が企業に資金を貸しだすと、資産の数字が上がってしまうので、自己資本比率が相対的に下がってしまうからです。
また、金融機関が所有する他社の株が下落してしまうと、やはり貸し渋りになってしまうのです。現在の会計のルールでは、所有している株が含み損を出すと、損失の6割を資本から引かなければならないからです。
逆に「公的資金」という言葉を耳にします。
これは、金融機関の資本に注入できますので、自己資本比率が上がり貸し渋り対策につながるとの思惑があるからです。
次のレポート
大人マジック(雑学) トップページへ
点字名刺プロジェクト
視覚障がい者の方のお仕事が年々減ってきています。
そこで、視覚障がい者の方にしかできないお仕事を作ることを理念として、点字名刺プロジェクトを立ち上げました。大人マジックは雑学を知ることで1人でも多くの方に幸せになって欲しい願いと、点字名刺の存在を知っていただくために作った雑学サイトです。(もしよろしければ、皆様がお持ちのホームページやブログ・掲示板などがございましたら雑学の記事をリンクしていただければ幸いです。点字名刺を知っていただける機会になれば嬉しいです)