2008年5月11日更新 記者 おとなっち



貧血の時は食事中に「お茶」を飲まない方がよいそうです

食事中にお茶を飲んではいけないって・・・・どういうことですか?毎日の楽しみを奪うんですか(涙)

薬を飲む時に「お茶」で飲んじゃ駄目ですよ〜!ってよく言うじゃないですか。それにはちゃんとした理由があるのです。
お茶には「タンニン」←(今回の主人公)という成分が含まれており、これがまた、鉄分とすっごく仲がいい!

鉄分を含む「貧血の薬」や『抗生物質」などを、お茶と一緒に飲んでしまうと、薬の中にある「鉄分」とお茶の中にある「タンニン」とが結びついてしまい、体に吸収されなくなってしまいます。

食事も同じ考え方です。食べ物に含まれる鉄分が、お茶と一緒に飲むことにより「体に吸収」されなくなってしまうのです。

「ヘモグロビン」をご存知でしょうか?血液中に存在するのですが、口から入れた酸素を、体全体に運ぶのがお仕事です。この「ヘモグロビン」の原動力になるのが「鉄分」なのです。(鉄分ちゃんはガソリンなんです)

貧血の人は、ヘモグロビンの中に含まれる鉄分が少ないので、体全体に酸素が行き渡らず、酸欠状態になってしまうのです。

タンニンはお茶類の他に「コーヒー」にも含まれています。最近貧血気味だな〜と思ったら、食事中のお茶やコーヒーは控えた方がよろしいかと思います。