
超音波骨折治療は猫の「ゴロゴロ」から
デビット・ベッカムが骨折した脚に「超音波骨折治療」を受け、驚異的な回復によりW杯へ出場できた!という有名な話があります。
猫がリラックスしているときなど「ゴロゴロ」と鳴らしますよね。
本来ゴロゴロという音は、子猫が母猫に対して、どこにいるか知らせるために鳴いているのではないか?とされていました。
しかし、1999年にアメリカのファウナコミュニケーション研究所は、ネコの「ゴロゴロ」は骨を強化するために鳴らしているのではないか?という研究結果を発表したのです。
ネコ科の動物は、他の動物より骨折などの回復がとても早いのは何故か?というところから研究がすすめられ・・・猫のゴロゴロと関係があることを突き止めたのです。
ゴロゴロという音の周波数は、骨密度をたかめる周波数と一致するというのです。 これを元に、猫と同じ周波数を患部に当て、骨芽細胞の働きを活性化させ、治癒力をあげる超音波骨折治療というものができたのです。
ファウナコミュニケーション研究所の仮説
ネコは犬と違い群れで行動する生き物ではないので、助けてくれる仲間がいません。そこで、進化の過程で、怪我をしても生きていけるように「ゴロゴロ」という呪文?を身につけたのではないか?と言われています。
ちなみに、実際ゴロゴロという音がどこから発せられているかは定かになっていないようです。
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