2008年12月3日更新 記者 たこら  携帯版はこちらです 


左右の視力が違うとイイほうの目が悪くなる?

左右の視力の差がとても大きかったり、
片方は近視でもう片方は遠視などと極端な場合があります。
眼科ではこれを「不同視」といいます。

今までの考えでは、これを放置しておくと、「良いほうの目までが悪くなる」 というのが定説となっていました。それは、「良いほうの目に負担がかかり、将来視力が低下してしまう」とする考え方が存在していたからです。

しかし、近年ではこの考え方は違うのではないか?と訴える専門家も存在します。悪いほうの目が更に悪くなり、最悪の場合は「弱視になってしまう」と訴える人もいるのです。

物を見る際、見えやすいほうの目を使ってしまうため、もう一方の目はあまり使われなくなってしまいます。すると、網様体筋という場所がどんどん衰えていき、それに伴い視力も低下する!と指摘しているのです。

不同視である場合、「肩こり」・「頭痛」・「立体感」・「距離感に乏しい」・「視野が狭い」など様々な症状がでてきます。「片方がよく見えるから」と放置せず、適切な矯正をしたほうがいいでしょう。

不同視の矯正にはメガネは不向きで、コンタクトレンズなどを使うケースが多いそうです。良く見えるほうの目に眼帯などをして、悪いほうの目だけを使うようにすると、網様体筋が鍛えられ、視力が回復する場合もあるそうです。 (詳しくは専門医にご相談ください)次のレポート


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