2008年6月1日更新 記者まゆみん



恋愛をすると食欲がなくなるのは何故ですか?

誰かをすごく好きになると、その人の事で頭がいっぱい♪お腹があまり空かないんだよな〜・・・との経験はありますか^^?

お腹が空く原理は、胃の中に食べ物がなくなると、血液中の糖分が不足し、それを脳が察知します。「胃に食べ物がないではないか!」脳は空腹感を与えることで、何かを食べるように仕向けます

手足を動かすときも、脳からの指令によって動くのと一緒で、空腹感も脳から指令を出しているのです。「恋をすると食欲がなくなる」のは、脳の指令が上手く伝われない事を意味しています。

人は恋をすると「ドーパミン」「アドレナリン」「フェニールエチルアミン(PEA)」などの成分が脳内で過剰に分泌されます。

その中で「フェニールエチルアミン」←(今日の主役)は恋愛の初期段階において大量に脳内に放出されます。この脳内物質の特徴は食欲を抑制する働きを持っています。大量に放出されると「食欲」がなくなる理由は「フェニールエチルアミン」が分泌されているからなのです。
(フェニールエチルアミン以外の物質によって興奮状態であったり緊張状態である為に食べ物が喉を通らないというのもあります)

しかし、「フェニールエチルアミン」は一定期間を過ぎると減少します。「あれ・・・あんなに好きだったのに?」と思うようになったら、この物質が減少してしまったということですね。

それに代わり「βエンドルフィン」という物質が分泌され安心感をもたらします。一定期間付き合ったのち「この人といると安心する・・・」と思うのはこの物質があるからなのです♪