日本人女性が下着をつけるのは当たり前・・・ですよね。しかし、昔の女性は着物でしたので、下着を身に着ける習慣はありませんでした。今の女性は、浴衣などを着るときも下着をつけてますが、いつから「下着」をつけるようになったのでしょうか?また、何故下着をつけ始めたのでしょうか?
それは、1932年「白木屋デパート火災」によるものだとされています。日本の都市火災の一つとしてあげられており、クリスマスのイルミネーションが火災の原因で、実に14名もの死者を出す大惨事となりました。
その時、このデパートで働いていた女性従業員達は下着をつけていませんでした。救助される際、地上に大勢の見物人がいたため、裾の乱れを気にするあまりロープによる救助をためらっていたのです。その結果、救助に手間がかかり、死者14名もの犠牲者を出してしまいました。
この事件を境に、日本女性は下着をつけるようになったそうです。当時の女性達が身に着けていた下着は、現代のような体にフィットしたショーツではなかったようです。かぼちゃパンツのようなごわごわした「ズロース」というパンツだったそうです。
しかし、履き心地が悪いためにあまり普及はしませんでした。その後、アメリカ軍と関係を持った女性の影響で、現代のようなパンツが広がり、普及していったのです。