2008年8月28日更新 記者まゆみん


「オギノ式」は効果があるの?

オギノ式といえば、不妊に苦しむ女性に対して、医学博士の「荻野久作」氏が排卵日を研究したことで知られています。例えば30日周期で月経がおきる場合、月経予定日の12〜16日前ごろが排卵予定日となります。このタイミングに子作りを行えば妊娠しやすい事を発見したのです。

しかし、世間は逆の捕らえ方をしてしまいます。安全日である月経予定日の10日前ならば子供はできない事を利用してしまうのです。

荻野氏はこのことを残念に思い、「女の身体には1日たりとも安全日などありはしない」と主張していました。

オギノ式は「月経予定日」から算出されておりますので、予定日が狂うと妊娠することも考えられるのです。100パーセントの避妊方法ではないのです。


精子は酸性に弱いです。膣はばい菌をやっつける為に酸性を保ちますが、排卵日になると酸性度が弱くなります。この時期に子作りをすると、7日〜10日程度、精子が生き続ける事ができるのです。精子が生きる環境が整うという事は、妊娠する確率が一気に高くなるのです。