
江戸時代の避妊方法とは?
日本でゴム製のコンドームが出回るのは1909年(明治42年)のことだそうです。世界の歴史をみてみると、1671年に、チャールズ二世が牛の腸膜を利用して、精子の侵入を防いだ記録が残っているそうです。
コンドームが出回る前、日本ではどのような避妊方法を取っていたのでしょうか?
実は、江戸時代では結婚しなければ「セックス」をしてはいけないという教育を受けていたそうです。中絶手術が存在しなかったので、望まない妊娠をしてしまった場合、生まれてすぐ口を塞いで命を奪っていたのです。
そんな時代でも避妊用具は存在していました。
効果が期待できない代物でしたが、江戸末期には「朔日丸」(ついたちがん)という薬がありました。これは、毎月一日に服用すれば、妊娠しないというものです。
そして、遊女が行っていたものが「洗浄」です。浴室やトイレに洗浄するスペースが存在していたそうです。また「詰め紙」といって膣の奥に紙を詰めることで妊娠を回避した記録が残っています。
男性の場合、魚の浮き袋を使い避妊の道具に用いた説がありますが、こちらは定かではありません。
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