2009年12月7日更新 記者おとなっち 携帯版はこちら


人工授精!男の子が生まれる確率が高いのは何故ですか?

WHO(世界保健機構)は不妊の定義を明確に示しています。2年以上避妊していない状態で性行為をしているのにも係わらず、妊娠しない状態の事をいいます。

また、日本人を対象にアンケートを行った所、妊娠を希望しているカップルの約8割が1年以内に妊娠している統計もあるようです。

一方で不妊に悩むカップルも数多く存在しているのも事実で、この雑学サイトも不妊の知識を少しでも知ってもらいたいと思い、不定期に不妊に関する文章を書いているところです。

そして、不妊に悩まれている方は人工授精という形で妊娠を望む方も少なくありません。人工授精とは女性の排卵日に合わせ、男性の精子を女性の子宮の奥に注入する方法です。(費用はだいたい一万円前後で、成功確率は5%~10%で、継続すれば確率があがります)

実はこの人工授精で誕生した赤ちゃんは男の子が生まれる可能性が高いのをご存知でしょうか?

男の子が生まれる可能性が高い説は主に二つありました。

前回のレポート→男性に乳首があるのは何故ですか?(大人雑学209)でも述べましたが、男性にはX染色体とY染色体が備わっています。精子の中にあるY染色体が卵子にくっつけば男の子!X染色体が卵子にくっつけば女の子が生まれます。

人工授精の場合、女性の排卵日に精子を注入します。この排卵日の時、女性が分泌される子宮頸管液はアルカリ性で、Y染色体がくっつきやすい状態になるのだそうです。この事から、男の子が生まれる可能性が高いそうです。

もう一つは、X染色体とY染色体の重さです。
X染色体よりもY染色体の方が軽いので、必然的にY染色体が上になります。注入時、表面の精子(Y染色体)を取り出して、女性の子宮に注入するために男の子が生まれる可能性が高い!といわれています。 

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