2008年4月24日更新 記者みかりん



ドタキャンで使われる「土壇場」の語源とは

こんにちは〜。みんなは「ドタキャン」がどういう言葉の略語か知ってるかい?答えは・・・「土壇場キャンセル」でした!あ、みんな知ってるかww字のごとく「土壇場でキャンセルする」ことなんだけど、じゃあどんなのが「ドタキャン」なのか?言葉の意味を探ってみました〜。

まぁ キャンセル(cancel) が「取り消す・中止」っていう意味なのはみんな知ってるよね。
で、「土壇場」についてなんだけど、これねぇ、なかなか奥が深かった(?)。

時は戦国時代。この頃、罪人が処刑される、特に斬首刑を受けた人の処刑場は河原でした。しかも罪人たちは、斬られたあとの自分の首と体を埋める穴を自分で掘らなければいけませんでした。

穴を掘ると、周りに盛土(もりつち)ができますよね。で、自分の頭が穴の真上にくるように、この盛土の上に首をのせます。最後に斬って穴に落ちた首と胴体を一緒に埋めるわけです。

まぁ何が言いたいかっていうと、土を盛って首の置き場所をつくりましたよね。この土を「土壇」と呼び、盛った場所のことを「土壇場」と呼ぶ ってわけです。まさに生死の境目ですよね。 土壇場=処刑場 ってことですね。

で、ここまできたらあとがない・ギリギリで逃げ場がない状況のことを「土壇場」というようになったのです。
だから「ドタキャン」は、ここまできたらもうとりあえず待ち合わせ場所に行くしかない って時に「やっぱやめとくわ〜」と、約束をすっぽかす ということだね。