2008年5月10日更新 記者おとなっち


花火のかけ声「たまや〜」って何ですか?

テレビで隅田川の花火大会を見ていると「タレント」さん達が「たまや〜」とか「かぎや〜」って叫んでいますよね。どんな意味があるのですか?

日本で初めて「花火」を鑑賞した人は誰でしょうか?なんと「徳川家康」でした。当時の「花火」は空に打ち上げるのではなく、筒に火薬を詰め込んで、火を噴かせて楽しんでいたそうです。(現在も手筒花火は存在しています)

その後、打ち上げ式の花火を開発したのが「鍵屋」という花火屋さんです(出てきたぞ〜♪)6代目の弥兵衛さんが1733年に「隅田川で開催された花火大会」で花火を打ち上げ人気者になります。

そして1808年、「鍵屋」で働いている職人さんの中で、一番才能があった「清七」という天才花火師がいました。「清七」が一生懸命働いたので、「鍵屋」の主人も「そろそろお店を出していいぞ」と暖簾分けすることになります。

そこで誕生したのが「玉屋」でした(ついにタマちゃんの登場です♪)

「鍵屋」と「玉屋」の人気は絶大で、お客さんは、応援する意味を込めて「たまや〜〜♪」「かぎや〜〜♪」と叫ぶのでした。

しかし、1843年に大事故がおきるのです。玉屋の打ち上げた花火が原因で、火事になってしまったのです (なんてこったい><) 「玉屋」は追放!江戸から立ち去る事となりました。

「鍵屋」よりレベルの高い花火を打ち上げていた「玉屋」の突然の廃業。しかし、「玉屋」に対する庶民の思いは大きく、花火を見ると「たまや〜」と叫ばれ続けるのです。きっと「ありがとう〜」の意味もあるんでしょうね?

(意味を知らないで叫んでたでしょ^^?)