2008年6月3更新 記者まゆみん


「警視庁」と「警察庁」の違いとは

刑事ドラマやドキュメント番組などでよく耳にする「警視庁」・・・そして、同じような言葉で「警察庁」も存在します。「警視庁」と「警察庁」、いったい何が違うのでしょうか?

まずは「警視庁」です。「警視庁」は東京都の警察本部(東京都警)に当たります。「ん?なんだかよくわからなです・・・」日本は各都道府県ごとに警察本部を置いています。

例えば、愛知県警察本部(愛知県警)や神奈川県警察本部(神奈川県警)のような警察機関が47存在します。しかし、東京都の場合は呼び方が違います。そうなのです。○○警察本部ではなく「警視庁」と呼んでいるのです。日本の首都に当たり、他の都道府県と区別するために「警視庁」となったそうです。

つづいて「警察庁」です。役割の一つに、各都道府県警察の指揮、監督を行います。すごく簡単に言ってしまうと実質的な警察本部のボス。とでも言っておきましょうか。という事は、「警視庁」のボスが「警察庁」という事になるんですね^^(お給料は都道府県から出ています)

そんな「警察庁」を管理している機関が存在するのです。「国家公安委員会」です。この組織は国務大臣たる委員長1人と5人の委員によって構成されています。さらにその上が内閣総理大臣です。