2009年3月18更新 記者おとなっち 携帯版はこちら



帝王切開 何故「帝王」なんですか?

「帝王」を辞書で調べると、「非常に大きな権力や支配力をもつ人」と書いてありました。

また、「帝王切開」を辞書で調べてみると「腹壁および子宮壁を切り開いて胎児を取り出す方法と書いてありました

うーん・・・何故、帝王切開は「帝王」という単語を使っているのだろうか・・・?全然わからないぞ~~~(^^) という事で早速調べてみました。

本命
ドイツでは切開切除を「Kaiserschnitt」という単語を用います。しかし、この単語が日本に伝わってきた時に「Kaiser」と「schnitt」に分けられて誤訳されてしまいました。ドイツ語で、Kaiser=皇帝(帝王) schnitt=切開 となります。

そのために帝王切開とよばれているのです。つまり、誤訳からうまれた言葉だったのですね^0^v

しかし、帝王切開については色々な説がありますのでご紹介します。

大穴
実は、紀元前に活躍したローマの政治家で「カエサル」という人物と少しだけ関係がありました。ラテン読みでは「カエサル」というのですが、英語読みでは「ジュリアス・シーザー」となるそうです。

ラテン語で「切る」という単語は「caesarea」となります。
しかし、この単語をドイツ語に翻訳した人が、政治家の「カエサル」と勘違いしてしまいました。ドイツから日本に医学が伝わってきた時、誤訳されたまま「帝王切開」となったという説がありました。しかし、カエサルはローマの帝王(皇帝)ではなかったそうですので、この説は間違いとする意見が多数でした。 次のレポートへ







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