「帝王」を辞書で調べると、「非常に大きな権力や支配力をもつ人」と書いてありました。
また、「帝王切開」を辞書で調べてみると「
腹壁および子宮壁を切り開いて胎児を取り出す方法」と書いてありました。
うーん・・・何故、帝王切開は「帝王」という単語を使っているのだろうか・・・?全然わからないぞ~~~(^^) という事で早速調べてみました。
本命
ドイツでは切開切除を「
Kaiserschnitt」という単語を用います。しかし、この単語が日本に伝わってきた時に「
Kaiser」と「schnitt」に分けられて誤訳されてしまいました。ドイツ語で、
Kaiser=皇帝(帝王)
schnitt=切開 となります。
そのために帝王切開とよばれているのです。つまり、誤訳からうまれた言葉だったのですね^0^v
しかし、帝王切開については色々な説がありますのでご紹介します。
大穴
実は、紀元前に活躍したローマの政治家で「カエサル」という人物と少しだけ関係がありました。ラテン読みでは「カエサル」というのですが、英語読みでは「ジュリアス・シーザー」となるそうです。
ラテン語で「切る」という単語は「
caesarea」となります。
しかし、この単語をドイツ語に翻訳した人が、政治家の「カエサル」と勘違いしてしまいました。ドイツから日本に医学が伝わってきた時、誤訳されたまま「帝王切開」となったという説がありました。しかし、カエサルはローマの帝王(皇帝)ではなかったそうですので、この説は間違いとする意見が多数でした。
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