2009年8月2日更新 記者おとなっち 携帯版はこちら



任天堂 名前の由来

任天堂といえば、1983年にファミリーコンピューターを販売した会社で有名ですよね♪その後、1990年に発売されたスーパーファミコン。2004年には任天堂DS。そして、2006年にはWiiを発売し世界的に注目されている企業として知られています。

この会社の創業は1889年になります。
しかし、ファミコンが発売されたのが1983年ですので、それまでの間は何を販売していた会社だったのでしょうか?また、任天堂の名前の由来とは何なのでしょうか?

ということで早速調べてみましたよ☆

1889年、任天堂骨牌(かるた)は工芸家の山内房治郎が立ち上げた会社です。そして、房次郎が販売したものこそが花札だったのです。房次郎が作ったこの花札は技術的に優れていたために、会社のあった京都や大阪で人気が出ることになりました。

花札とは賭博上で争うために用いられるカードです。
このようなものを販売しようと考えていたので「運を天に任す会社」という意味で「任天堂」という会社名にしたと言われています。

花札の成功により房次郎は莫大な利益をつかむことになりますが、彼の欲望はつきませんでした。今度は海外から輸入されていたトランプを日本製のものとして作る事を決意するのです。

そして、1907年に日本専売公社(現在のJT)と提携し、タバコの流通経路を利用して全国展開をすることに成功したのです。タバコ屋さんにトランプや花札を置いてもらうこととなりました。

房次郎
「ギャンブルとタバコは相性があう。任天堂のブランドを全国に展開するためには日本専売公社との提携は不可欠だ!」

この時期の任天堂はカードゲームのブランドとして成長していったのです。しかし、花札やトランプのイメージが悪化してしまい胡散臭い商品として認知されていったのです。   次のレポートへ 

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