「被告」と「被告人」の違いとは
被告や被告人は訴訟において訴えられた人のことをいいます。
裁判に関するニュースに耳を傾けると、「○○被告」と呼ばれる場面と「○○被告人」と呼ばれる場合があります。被告と被告人・・・どっちも同じだと思っていたのですが、どうやら違うようです。
実は
法律上、民事訴訟(行政訴訟)の第一審を「被告」と呼ばれ、刑事訴訟の第一審に関しては「被告人」と呼ばれるのです。
簡単に言うと、民事訴訟で訴えられた人と、刑事訴訟で訴えられた人との違いです。
ちなみに、民事訴訟に関しては第二審や第三審はそれぞれ違う言葉が使われます。第二審は「被控訴人」、さらに第三審では「被上告人」という呼び方に変わっていきます。(成長するごとに名前が変わる出世魚みたいですよね^^)
刑事事件の場合、第一審、第二審、第三審とも呼び方は「被告人」のままです。 次のレポートへ