2009年11月11日更新 記者まゆみん 携帯版はこちら



画竜点睛 なんで竜が入ってるの?

画竜点睛。(がりょうてんせい)
とは、最後に物事の一番大切なものを仕上げる。という意味です。
一般的には「画竜点睛を欠いてる」などという使い方をしており、一番大切な部分が抜けてるよ。という意味で使われています。

しかし、そのような意味にも係わらず、竜という単語が入ってる!これは一体何故だろう?

この画竜点睛の成り立ちとは?

これは南北朝時代のお話です。
とても名高い画家により、寺の壁に竜の絵が描かれました。しかし、この絵を見た人々が画家に尋ねるのです。

「どうして瞳が描かれてないのだ?」

そうなのです!
描かれた絵には瞳がかかれていなかったのです。

すかさず名高い画家がこう答えます。
「この竜に瞳を描いたら、本物の竜になってしまい壁から飛び立ってしまうのだ。だから瞳は絶対にかけないね」

しかし、人々は疑いの目でこういうのです。
「そんなことはない。瞳を描くんだ!描かないと怒っちゃうぞ!」と画家に迫った為、しぶしぶ瞳を描くことにしたのです。

すると!
ズドーーーーーーン!!!

と稲妻が走るではありませんか!!
なんと!絵から竜が飛び出して、天高く昇ってしまったではありませんか!!

画竜点睛という漢字を良く見てください!(睛は瞳という意味です。)

いた)を入れて完成する。つまり、最後の大事な仕上げという意味ですね♪

ことわざの成り立ちを知るのも面白い。


使用例
キムタクのようなイケメン男性が合コンにやってきました。しかし、男性が笑うと前歯が一本抜けていることに気がつきました。自分の人差し指を相手の口元に向けて「画竜点睛を欠いてる!」 ←35点・・・次のレポートへ





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