指を鳴らすと太くなるって本当!?
あたしよくお母さんに指鳴らすなって言われるんです。もうねぇ、鳴らすクセがついちゃってるんですよ・・・汗。だからあたしの指太いんですけどね・・・ 周りの友達も「太くなるんやって〜」とか言ってましたけど、そのときは半信半疑でした・・・
関節を鳴らすということは、関節包(関節全体を包んでいるもの)や指のじん帯を引っ張る、ということです。
関節を鳴らす時に出るあのポキポキという音は、体の中で発生する「衝撃波」(圧力が伝わる波)が原因なんだそうです。関節を曲げると関節包の内部で「衝撃波」が発生します。この「衝撃波」によって関節の周りの骨・筋肉・じん帯などが振動します。そして、ポキポキという音が出るんだそうです。これをキャビテーション(cavitation)といいます。日本語で言うと『空洞現象』です。
しかもこの「衝撃波」は、周りにある軟骨やじん帯を傷つけてしまうことがあるそうです。この傷ついた軟骨やじん帯を修復するために、軟骨の組織ががんばってくれます(笑)その結果、関節が太くなってしまうわけですね。指が太くなるのは本当だったのです!!
また、関節を鳴らしすぎると関節が緩くなってしまう、といわれています。じん帯と関節包は関節を支える役割をしているため、鳴らしすぎるとじん帯などが伸びてゆるゆるになってしまいます。
さらに、疲れた時などに首を鳴らすのは危険だといわれています。首には、動脈や脳につながる大切な神経などがたくさん通っています。首を振ることで神経などが傷つけられて障害が起こることがあります。
あたしも、これからは気をつけようと思いますm(_
_)m こわいですね〜!
キャビテーション(cavitation):空洞現象
液体の運動によって、液中が局部的に低圧となって、気泡を生じる現象。気泡内は蒸発した気体、分離した溶解ガスなどで満たされる。
cavity:空洞