平成19年4月19日更新 記者まゆみん



何故体温計は42度までなの?

ハロ〜!あたしは今風邪ひいてます。あぁ、不覚・・・。でもめったに熱が出ないので、そこは助かってます。ハイ。「体温計」とも「ご無沙汰」しております。

体温計は「42℃」までしか数字書いてないよね。もちろん「電子体温計」じゃなくて「アナログ式」のやつです。50℃とか書いといたら、お湯の温度も計れるんじゃね?笑

人間は、体の中にばい菌が入ってくると「体温を上げてばい菌を殺す」という仕組みになっています。つまり、風邪をひいて熱が出るっていうのは、体の中に入ってきたばい菌を殺している真っ最中なのです。

しかし熱が上がりすぎて40℃を超えると、人間の体を構成しているたんぱく質が固まってしまいます。
これはゆで卵を作るのと同じ原理です。卵をゆでて冷やしても、元の生卵には戻りません。たんぱく質は、熱に弱いのです。

体温が40℃以上に上がると,食べ物をうまく消化できなくなったり,血の巡りが悪くなります。また、体の中のいろんな細胞が死んでしまうこともあるのです。

もちろん、脳細胞が死んでしまうことだってあります。脳細胞が死ぬと、たとえ熱が下がったとしても,そのあとに後遺症や何らかの障害が出てくることがあります。
 
42℃は、死ぬ確率がいっきに高くなる温度なのです。要するに,これ以上高い温度を計れても あんまり意味がない〜♪といったとこですね。





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