平成19年4月19日更新 記者みかりん



ショートケーキの「ショート」ってどんな意味?

こんにちは〜。みなさん今日のおやつは何でしたか?あたしは「
じゃがりこ」でした笑。昔の絵本みたいに、『3時のおやつはショートケーキ&オレンジジュース』だった人はいるのかしら。。。ふと思ったんだけど、ショートケーキの「ショート」ってどんな意味?

ショートケーキは洋菓子の一種です。日本では、スポンジケーキにホイップクリームをぬって、イチゴなどをのせたもののことをいいます。

元祖ショートケーキはアメリカで生まれました。「ショートケーキ」という言葉は和製英語(英語の単語をつなぎ合わせたりして、英語らしく作った言葉)。間違った使い方をしたまま広まってしまいました。実はアメリカでのショートケーキ(shortcake)は、さくさくした食感のケーキのことをいいます。

ペコちゃんで有名な不二家の創設者である藤井林右衛門が、明治43年に横浜市で洋菓子店を開きました。藤井林右衛門は、大正元年に「どんな洋菓子が作られているか」などを調査するために、アメリカに出かけました。

その後、「ビスケット生地の上に、生クリームと苺をのせ shortcake」をアレンジして、ビスケット生地の代わりに、日本人の好みに合わせたスポンジケーキを使いました。そして、大正11年に「ショートケーキ」として売り出しました。これが現在日本人の食べているスポンジ生地のショートケーキになったということです。

「short」という語の意味を辞書で調べてみると,
 
short:(菓子などが)かりかり・さくさくする
と載っています。やっぱり「短いケーキ」ではなかったんですね。








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