平成19年4月24日更新 記者まゆみん


犬が交通事故に!慰謝料は取れるのでしょうか?

こんばんは。さて今日は「犬が交通事故にあいましたた。この場合慰謝料はもらえる?」という疑問についてお答えしたいと思います。

ところで「犬」というのは法律上どのような立場にあると思いますか?TVなどでよく取り上げられていた問題なので知ってる方も多いと思います。・・・
はい、そうですね法律上で扱われる場合には「物」ですね。では、自分の「物」を他人に破壊された場合、どのような請求ができると思いますか?はい、損害賠償ですね(笑)

自転車を壊されたからと言って慰謝料を請求する人っていないですよね?交通事故で愛車に傷がついたからといって慰謝料を請求する人はいないですよね?慰謝料とは精神的損害に対する賠償請求なので、「車を壊された・・・もう僕仕事できない・・・」という事で訴える事はまずないかと思います。

そう考えると犬は物であり、到底慰謝料は請求できないと考える事ができますが、犬というのは人間にとって家族同様なところもあり当然死んでしまった場合には、精神的苦痛も相当なものになります。それらを考慮すると、慰謝料請求の余地はあるとされます。

2004年、治療ミスにより犬が死んでしまいました。飼い主が獣医を相手に損害賠償の請求をし、「慰謝料」60万円を勝ち取る判例があります。この判例を照らし合わせれば、慰謝料を取れる可能性も出てきます。

「では次に、犬は法律上「物」にあたりそれ故犬は個人の財産権の中の所有権に属します。財産上の損害を負ったから先ほど述べた損害賠償ができるわけです。」