岐阜や京都の学生が、イタリアにある「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」(世界遺産)の壁に落書きをしたとして、最近話題になっています。新たに茨城県の元高校野球の監督さんも、落書きをしたということで、問題に拍車がかかってます。
海外だけでなく、日本の世界遺産に登録されている「法隆寺」の柱にも落書きが発見されたりと、日本人のモラルが問われている昨今だと思います。
たかが落書きですが、落書きをするのは「犯罪」です。日本では公共施設や他人の家屋などに落書きをして、それが著しくそのものの価値や景観などを害したと判断された場合、「建造物損壊罪」や「器物損壊罪」に問われる可能性があります。地域によっては「落書き防止に関する条例」などもあり、落書きをした場合、それを消す費用などを請求することができます。
日本では、落書きに関して比較的厳しい罰則などはありませんが、歴史的建造物の多いイタリアでは厳しい法律があるそうです。落書きをした者は刑法の規定により、「1年以下の懲役または17万円以下の罰金」に処せられるとメディアが伝えています。
今回はおとがめがなかったのですが、海外の法律を知らないで、日本と同じような振舞いを行うと、大きな代償を払う事も考えられます。シンガポールでは「ツバ」や「駅での飲食」をするだけで罰金を支払う国もあるそうなので、日ごろからのモラルを気をつけなければと考えさせられましたm(__)m ←なぜか謝る