インフルエンザは「ウィルス」が原因ですよが、0-157は細菌が原因です。どちらも人間にとって害のあるものだとはわかりますが、実際「ウィルス」と「細菌」は何が違うのでしょうか?ということで早速調べてみました。
細菌は細胞を持ち、自分の力で繁殖することができます。しかし、ウィルスは細胞を持っていないので、他の生命体に入り込んで繁殖を行います。
細菌は人の体の中に入り、人間の細胞にくっつくことで栄養を吸収するのです。栄養を吸収することで、人体に害となる毒素を出し、近くにある細胞がどんどん破壊されるのです。
一方、ウィルスは細胞を持ちあわせていないので、人間の細胞の中に入り込み自分のコピーを作るのです。ウィルスのコピーでいっぱいになった体の細胞は壊れてしまい、新たに健康な細胞の中に入り込んでコピーを増やし続けます。こうして増殖していくわけです。
○ウイルスは抗生物質が効かない
細菌は「細胞」を持っています。「抗生物質」は「細胞」の繁殖を抑える効果がありますが、ウィルスは細胞を持たないので抗生物質は効かないのです。
そこで、ウィルスに効果があるのは人間が持つ免疫です。残念ながら、免疫は全てのウィルスに対応しているわけではありません。一度体内に入って悪さをしたことがあるウィルスのみにしか対応できないのです。
相手のデータがないと、悪いウィルスとは戦えないのです。