2008年12月10日更新 記者 おとなっち   携帯版はこちらです



日本初の吹き替え声優はあの有名人

おやおや阿藤さん〜今日はどこへ行くんですか?♪日本テレビ系列で放送されている「ぶらり途中下車の旅」の声優さんをご存知でしょうか?あの個性的な声は、とても親しみを感じるのですが、実は!日本で初めて吹き替え版の声優を担当した人でもあるのです。

名前は滝口順平さん

「タイムボカン」や「ヤッターマン」の声優でも知られています。

海外の映画を日本語に吹き替える!今では当たり前となっていますが、当初の時代背景にはこんな出来事はありました。

日本での地上波テレビ放送の開始は1953年です。しかし、テレビ放送の誕生で危機感を抱いていた会社がありました。それは映画会社です。

映画の歴史は古く、日本初の映画の上映が1896年に行われていますので、「テレビの誕生で商売が厳しくなってくるのではないか?」と不安を抱いていました。

そこで、映画会社の担当者が集まり、ある協定を結ぶのです。それは、「映画をテレビで流さない」という約束です。

同じような出来事が「アメリカ」でもありました。しかし、アメリカのテレビ会社は、自らドラマなどの制作を行い、収益を確保していました。そして、アメリカのテレビ会社は、すでに利益が出ていたので、日本のテレビ会社に激安で放映権を渡す事となったのです。

そして、1956年に日本にやってきた海外のテレビドラマ「カウボーイGメン」では、全ての役を一人でこなした人物こそが滝口順平さんです。日本初の吹き替え放送は生放送で行われていたそうです。 次のレポート















  ↑情報の一覧はこちらです♪                                  

アクセスランキング